内容
● 受講費用 教材セット 8,800円(税込)
[内訳]
・教材セット DVD6巻+テキスト
・在宅試験料、認定料、含む
※年会費、更新料無しの終身資格
★お母さん必見 ! 親の「聴く力」が子どもを変える!「傾聴力」による子育て実践!
子育て支援の専門資格と背景
◆現在、教育現場における子育て支援が高まっています。次世代の社会を担う子ども一人ひとりの育ちを支援するには、子どもの養育に携わる養護者に子育ての適切なアドバイスや支援が重要でしょう
◆子育て支援に関する情報を数多く提供することは、子育て支援に当たる保育者達の保護者対応をスムーズにし、問題や困難を感じた時の相談や対応のネットワークを構築することにもなります。そうした関係構築にもカウンセリングが求められており、保護者支援にもつながります
受講対象
・子育て中のお母さん、お父さん
・学校教諭のスキルアップとして
・地域支援センターで活躍のスタッフのレベルアップとして
・子育て経験を生かしカウンセラーとして活躍を希望される方
・子育て支援の基礎知識とカウンセラーの実践を学びたい方
学習内容
- 第一巻
- 子育ての最終目的、それは子どもの自立を助けること
・経済、社会、精神の3つの自立
・自己肯定感について
・最も大事な精神自立とそれを助ける親の補助 など
- 第二巻
- 子育てに完璧はない
・子育てで親のなすべきこと
・どのように子どもと接すればいいのか
・「私だけがどうして…」人に言えない母親の悩み など
- 第三巻
- 三つ子の魂百まで~三歳までの子育て論が以後を決める
・守られているという思いが子供を成長させる、信頼関係構築の勤め
・子どもの質問に想像力で答えよう
・自分でやろうとする子どものトライを見守ろう など
- 第四巻
- 四歳からの子育て論
・子供に謝ってあげて「一週間」で引きこもりを解決した話
・楽しい子育ての勧め
・よその子、兄弟姉妹の比較は絶対ダメ など
- 第五巻
- 子どもの問題は様々、子供の悩み、親の心配、不安、その具体的対応
・朝~晩までグズグズしていて親はイライラし叱ってばかりになる
・学校がつまらない、行きたくない
・友人関係が上手くいかない、いじめ、仲間はずれにされている
・発達障害では無いかと心配
・子どもを可愛いと思うことが出来ない など
- 第六巻
- 子どもの話を「聴く」事の大切さ
・「聞く」から「聴く」カウンセリングで重要なのは「聴く力」
・「充分に子どもの話を聴く」ことの大切さ
・まとめ など
通信講座ダイジェスト動画
お母さん必見!親の「聴く力」が子どもを変える!「傾聴力」による子育て実践講座のダイジェスト版を収録
講師プロフィール
講 師 | 竹之下 桃子 |
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プロフィール | 臨床心理士、新宿教育センター相談員、神奈川県中央児童相談所/相談員 東京臨床心理士会 子ども相談室/相談員、電話相談員スーパーバイザー |
所 属 | 日本心理臨床学会、日本臨床心理学会、東京都臨床心理学会 |
OFFICE | カウンセラールーム けやきのみち 代表 竹之下 桃子 TEL: 044-572-5215 HP: http://www.okyoui.com |
認定試験の概要
・認定試験、課題について200字以内レポート提出(用紙、形式は自由)
メールでも可能 ( E-mail: sikaku@jcc-association.com )
・通信の場合は、在宅試験が可能
・認定証発行、レポート提出で合格基準に達した方に(A4版)認定書発行
尚、ご希望の方のみ、カードサイズ用写真付き認定証を無料にて発行します。
受講者様の声
今回、こちらの講座を受講し、再確認させていただきました。
母と子の関係性。親が変われば子も変わる。
親の一方的な言いきかせ、押しつけではなく、子どもの思いを尊重してあげること。そうした信頼が、子どもの成長にとても重要であること。
子どもの非行などは親・家族の問題であること。解決するためには、子どものちょっとしたシグナルに気付き、一緒に解決すること。
「聞く」から「聴く」・「見る」から「観る」へ、家庭でも仕事でも、子どもたちにとって、
一番の理解者でありたいと更に強く思うようになりました。(女性)
子どもだけでなく大人も助けを必要としている事を学び、“もっと人の心の中"に敏感になり母と子の間にある信頼関係を繋ぐサポートをしたいと思います。
子どもとの関りでは“聴く”という事の重要性を感じました。
大人が抱えている苦悩を分かち合い学んだ事を保育の現場で活用し、教育者としてのスキルアップを目指したいと思います。(20代 女性)
大変共感する内容もあり、少し自信が持てる様になりました。
今後この資格を日常生活や親同士の会話又地域の活動に役立ていきたいと思います。(40代 女性)
お母さんの心を軽くできたら…という事が狙いの一つで、相談時には「経験の中で子どもは育つのだから見守り、上手にストレスを解消しながら大切な幼児期を楽しんで」と最後に伝えています。今後も「傾聴」を心におきお母さんの気持ちに共感しながら応援し、子どもの成長を共に喜び合いたいと強く再確認した講座でした。(40代 女性)
子どもたちともっと触れ合うため、その親さんと更に密なコミュニケーションが図りたいと、職員一同共に成長できる様にこの講座から得た知識を活かして、より一層仕事に子育てに頑張りたいと思いました。素晴らしい講座に恵まれた事を感謝しています。ありがとうございました。(40代 女性)
そして、母親として自信を持てないまま過ごしてきました。
だから私にとっては、竹之下桃子先生の言葉一つ一つが心にしみ、納得でき、この講座を受け本当に良かったと思いました。素晴らしい講義をありがとうございます。
学んだことを自分で考えて動くよりも真似をすることが実際の場で活かしやすく、役者さんを使ったロールプレイを見せて頂けとても良かったです。(30代 女性)
今は昔と違って母親が子育てをする上で色んな人に上手に助けてもらう事が困難になってきている様に思います。国の動きもそうですが預かってもらう事もできず孤立しての子育てきついだろうなと思います。
今後は、保育士という資格と子育てカウンセラーという資格を活かして、子育てサロンを開いてみたいと思っています。(40代 女性)
今後の活用は少し脱線してしまった子の受け皿になりたい。そのために、友人・親戚・職場のお母さんの子育て論も聞きたいと思う。(30代 女性)
教材を進める毎に自身の子育てを振り返り、なんて無知だったかと反省するばかりでしたが講師の先生のお言葉で救われました。3つの自立を目指した子育てはとても意味深く大切だと知りました。今後も勉強を進め、先ずは娘の為にその先には困っているママさんの為にお役に立ちたいと思います。(50代 女性)
と、判ってはいるものの…実際、子どもと対峙すると上手くいかないことも多々あり反省の毎日です。私は今4人の子どもを育てています。各々の子の性格を踏まえ上手く長所を伸ばしてあげたいです。そして全員が幸せな人生を歩むことを願っています。(女性)